よこすかシーサイドマラソン🌴
今日は、息子と息子の友達とマラソン大会に出場しました🏃
種目は3km。記録は18分16秒。
マラソンにしては、控えめな距離ですが…
今日は、練習不足な今の私には、これが限界だわ💦と思いながら走りました(>_<)
練習して走る3kmは、物足りなさを感じる程ですが、今回は全く走り込まずに出場したため仕方ない😓きつかった💧5kmくらい走ってるんじゃないかと思うくらいきつかった。
最後の1kmを過ぎてから向かい風が吹いてきて、本当きつかったな〜
でも、ゴールを目指して、なるべくペースを落とさないようにと頑張りました✊🏻
横須賀のこの景色も最高です!
去年だけお休みしましたが…
マラソン大会には、息子が小学校4年生の時に学校行事として参加した事がきっかけで出場するようになりました。
毎回種目は3kmと控えめな距離ですが^_^;
3kmは、走り込んでいなくても完走出来るし、無理をしなければ身体への負担も感じない距離だと思います。
今回、”中学生までは3km”の制限があり私自身に言い訳が出来ました。しかし、来年からは息子もフリーです。
次のステップの10kmに挑戦してみたいような、したくないような。。。
走り終わった後はマラソン仲間との食事会。
走る間は自分との闘いですが、走り終わった後のご褒美は最高です🍻
↑最近の流行りのメニューとの事ですが、久々に外食する私には、初めてのメニューでした。名前は覚えてこれなかったですが、今日は、楽しいひと時を過ごす事が出来ました(*^^*)
来年は、どんな一年になるか分かりませんが…また参加出来るように、健康に気をつけようと思います☆
息子と高校説明会に行って感じた”目標を持つ事”の大切さ
息子は、来春には高校進学予定。
今日は学校説明会に行ってきました。
本当は、公立高校1本で受験したいと考えている息子でしたが、前回の進路面談の時に中学校の先生から、私立高校の併願を勧められました。
息子が行きたいと思う高校は公立高校のある高校1校だけ。
「他に行きたい高校は無い」と言い張り、その時に進路希望用紙に書いてあった他4校は「とりあえず知っている名前の高校を書いた」と、ふざけた事を言います💢
私はイラっとしましたが、さすがは先生。
息子の公立高校の話しは行きたい理由を聞きつつもさらっと流し、息子に、私立高校を併願受験した方がいいと、話されました。「行きたい高校が無い」という息子に、2校勧めてくださいました。
1つは男子校でしたが「男子校はイヤです」と返す息子。
もう1つが今日見学に行った高校でした。
電車で1時間くらいかかる遠方のため、私は瞬時に”近くが良い”と思い、その場で資料をお借りして探してみました。
しかし…先生からは「私立高校を受験するための条件を満たさないと受験できない」との厳しいお話し(>_<)
息子は、欠席日数が多い上、学校での5教科の成績はほぼ1で、態度はCばかり。
受験条件を満たす高校が限られていると知らされました。
一時は「高校行かない」と言っていた息子も、最近は高校に行きたい気持ちになっています。
高校は私立に行く事は仕方ないにしても、遠方だと交通費がかかる上、家から駅まで歩ける距離ではないので不安要素山積みです😞
しかし、私の高校時代を振り返ると…
毎朝7時前には出発し、自転車で駅まで50分+電車で20分+自転車で15分と約1時間半の道のりを通学した事を思い出します。
冬や雨の日は母親が駅まで送ってくれました。母親は毎朝、家族のお弁当を作り、駅まで送迎してくれた事を思うと、私も十分迷惑をかけたなと思います。
私は、息子に対して、
”何で1人で出来ないの?”と思いがちですが、まだまだサポートが必要な時期なのですね。
今日の説明会では、先生だけでなく、在校生の話しや保護者の話しを聞く事が出来ました。
高校3年生の生徒は、大学に行く事だけでなく、その先の目標が明確で、話す表情がとてもイキイキしていました✨
自分の目標がある人は、イキイキと輝いて見えるんだなと思いました☆
息子は、ダメ元でも公立のある高校を受けたいと言っています。
進路面談の数日後、担当の先生と別件で電話で話した際、「息子が希望している公立高校は正直厳しいです」と言われました。
この事を息子は知らされていなかったので悩みましたが、息子に伝えました。
それでも今日のアンケートの第一希望には、公立のある高校を書いていました。
これも息子の一つの目標と考えると、ダメ元でも本人が受験したいと思うなら受験させた方が良いのかもしれない。
私は息子を見守りつつ、私自身の大きな目標と小さな目標を持って生きようと思いました。
オトナな花火大会🌟11/12
息子が「明日、熱海の花火を見に行きたい」と言いました。
私はあまり土地勘がないため、道路標識でよく目にする小田原や熱海は、わりかし近い場所だと思っていました。
今日の仕事は早番。花火大会には間に合うと思った私は、息子と行く約束をしました。
仕事から帰って車で出発したところ、小田原までは近い感じがしましたが、熱海は予想以上に遠く感じました。
しかし、初めて見た熱海の花火大会🎆
高台から見たため、熱海の夜景をバックに打ち上げられる花火は、下から眺める花火とは違って、オトナな感じの花火大会でした(^^)
シャッターのタイミングが難しかったけど、周りのカメラマン達に混ざって頑張りました!
一番端っこに場所取りしていたところ、私達の横の空いた場所を使って”モデルさんと花火を一緒に撮影したい”というカメラマンさんとスタッフさんが数名来られました。
「ここで撮らせて頂いても良いですか?」と聞かれ「いいですよ」と、少し場所を譲りました。
花火が打ち上げられる中、カメラマンさんやスタッフさんが、モデルさんに指示したり、確認し合ったりと、四六時中、撮影のための会話をなさっていました^_^;
美しい花火を見ながらも、気は散りながら…
せっかくの機会がこんな事もあるもんだ💧と考えながら、花火を鑑賞しました。
これも何かのご縁だったのでしょう。
珍しい思い出も加わり、反抗期息子との良い思い出になりました(*^^*)
ぜひ、一度は読んで頂きたい絵本のご紹介です★
- 作者: シェル・シルヴァスタイン,Shel Silverstein,倉橋由美子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1979/04/12
- メディア: 単行本
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この絵本は、19歳の時、ホワイトデーに頂いた絵本です。
19歳だった私にピッタリな絵本だなと思いました。
あれから、19年…
絵本の解釈は様々なようですが、
私はちょくちょく、主人公の”ぼく”と一緒だなと思いながら生きています。
何だかしっくり来ないな…と感じては、新しい何かを探し続けている感じ。
あとがきには、駄目人間と書いてありますが、絵本の解釈の仕方は自由(*^^*)
欲望が無ければ、生きる気力が湧き起こらないと思います。
日常生活の中で、しっくり来る事の方が少ないのが現実。
私もまだまだ転がり続けながら、足りない何かを探し続けようと思います。
お菓子箱に入れられたゴミ🗑
昨日は日曜日。
仕事から帰ると、息子の友達が遊びに来た形跡があるなぁとは思ったけど…
息子が、お腹を空かせてお菓子入れを開けると「うわっ、ゴミが入ってる!」
どうやら、昨日来た友達が、ゴミ箱と間違えたようです😅
なんと、我が家のお菓子入れの中には、知らない間に、ゴミが収納されていました。
うちの子は、何度言ってもゴミ箱に捨てない事がほとんどです(>_<)
息子の部屋は、床にゴミが転がっている事が多いため、昨日来た友達がガムテープで掃除までしてくれたのか、持参したカップ麺のゴミと一緒に、ホコリたちがくっ付いたガムテープまで入っていました😂
お菓子はほとんど入っていないため、確かにゴミに見えないでもないけど…
この入れ物は、私にとっては大切な物です☆
私は、お店で一目惚れしたのですから(^^)
値段が安くはないし、用途が思い当たらず、一度は買わずに帰ったのですが…
家に帰ってから、どぉ〜しても欲しくなり、
お米保管用に使おうと、後日、買いに行ったのでした。
その頃は、自転車しか無かったため、ちょっと大変な思いをして持ち帰った、思い出の品。
私との付き合いは、かれこれ16年!
私にとっては”大切な品”が、息子の友達にとっては”ゴミ箱”か。
まったく、笑わせてくれるなぁ〜
1年前の今日を振り返る。
朝、TVをつけていたら、ハロウィン🎃の衣装を身にまとい、仮装した若者達が映し出されていた。
雨の中☔️傘をさしながらも夜の渋谷を楽しんでいる様子。
私も去年、渋谷のハロウィン前夜祭を見物しに行ったな〜と自分のフェイスブックを振り返ると、去年の今日の写真があった。
また来年も来よう!と約束していたが、あれからまだ1年しか経っていないのに…今年はそんな余裕なし😓
今日は久々の青空の下、たまっていた洗濯物を洗濯し、たまたまの休暇をのんびりと過ごしている。
1年間って、あっという間だなー。
あの時は、仕事に追われながらも、遊びに出掛けててホントに良かったなぁと思う。
誘ってくれた友人に感謝✨
自分の身にいつ何が起こるか分からないため、今を大切にしながら、人生を楽しまなくては損だなと考える1日でした。
手ぶら人生 禅が教える「いい歳の重ね方」 (知的生きかた文庫)
- 作者: 境野勝悟
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2017/08/23
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携帯電話のセキュリティをかけると使い物にならないのは本当だった
息子には中学生になる直前から携帯電話を持たせています。私も同じ時に今の携帯電話に変え、3年目になります。
私のケータイは、今現在も故障なく使えていますが、息子は扱い方が悪いのか、ケータイの反応が鈍くなってしまい、使う度にケータイを「動け」と調教するかのように叩きながら使っていました。
新機種が出る度に、新しいのが欲しいとアピールしてくる息子。私は、息子のケータイはいつまで耐えてくれるかな…と思いながら、知らんぷりしていました。
先日、ふらっと携帯ショップに行ってみました。
2年毎の更新月に替えないといけない訳ではないのですね^_^;
今まで、2年毎しか変更したらいけないと思っていたのですが、他社ケータイに変える場合は違約金が生じるけど、それ以外はいつ機種変更しても良い事を知りました。
受験期に壊れるよりは今替えておこうかなと、息子のケータイだけ替える事にしました。
息子は中3ですが、ケータイショップで高校生向けのセキュリティをかけて頂きました。一番緩いセキュリティと言われましたが、持ち帰るとSNSは一切使えない状態でした。
今までのケータイには、中学生向けのセキュリティをかけていましたが、LINEを使えていました。
私個人、LINEは便利なツールだなと思うため、LINEが使えないとなると、せっかく新しいケータイに替えたのに、息子も困るだろうなと思います。
仕方なく、セキュリティを解除する事にし、代わりに課金などはしないよう約束しました。
ところが、一昨日、私のケータイに表示されるプリペイドカード履歴に思い当たらない使用歴が表示されていました。
おかしいなと思い調べると、その前日にも130円の使用歴。こんな少額なお買い物をした記憶がなかったため、すぐに息子かな?とピンときました。
息子に聞くと「自分の携帯に表示されるプリペイドカード残高が3000円くらいあったから、自分のだと思って使った」と言います。
まだ中学生の身分で自分のお金なワケないじゃん⤵︎
今回は悪気は無いにしても、子ども達はこんな誘惑に誘われて、だんだんと悪い罠にハマってしまうのでしょう。
息子にもう一度話し、必ず使う前には話すように言いました。それが出来ないならセキュリティをかけ直す話しをしたところ、先月もセキュリティを掛けていた携帯で、容量を増やす時に使えたと言います。
遡って調べると、確かにそれらしき使用歴がありました。
息子が勝手に私のお財布からお金を盗る事がきっかけで、プリペイドカードを使う事にしたのに、今度はケータイでの使い方を覚えられてしまった(>_<)…というか、息子の携帯に登録しているため、時々私に言ってもダメな時は勝手に使っていて、私が気付かなかっただけかもしれないです💧
9月に入り「学校を休みたい」とは言わなくなったし、息子は落ち着いているな〜と嬉しく思っていたのですが、家でじっとしていた時に、色々と試行錯誤していたのかもしれません。
以前、高校生の子どもの携帯にセキュリティをかけようとしたら、お店の人から「全然使えなくなりますよ」と言われた話しを聞いた事はありましたが、ようやく意味が理解出来ました。
今や、中学生でも連絡網としてLINEが使われている時代。
セキュリティを掛けたいのが親の心情ですが、あまりにも制限が掛かり過ぎて完全フリーにするしかないのも困りもの。
もしかすると、息子の良いように言い負かされたのでしょうか…