Are you happy?
先日、久々に、赤ちゃんを間近で見る機会がありました。11ヶ月の男の子(*^^*)
2時間弱しか同じ空間で過ごせなかったけど、
周りの大人から声をかけられ、終始にこやかな笑顔を振りまく愛らしさ☺️
しかも、TVのCMに出れるんじゃない⁇と思えるお顔立ち✨
うちの子にも、赤ちゃんの時期があったんだな〜〜〜
同時に、生後7〜8ヶ月頃の我が子のブサイクさも思い出されます^_^;
赤ちゃん連れで出掛けると、なぜか見知らぬ人からも「かわいいね〜」と声を掛けられたものです。
しかし、生後7〜8ヶ月頃の我が子は「丸々してるね〜」と声を掛けられる事はあっても決して「かわいい」の言葉は掛けられなかったな〜
息子はその頃、母乳&離乳食でしたが、まだハイハイ出来ず、バタついたり、うつ伏せになる事しか出来ませんでした。栄養摂取量の割りに活動量が少なかったため、太ももにはお尻みたいな割れ目が入ってて、顔も体も全身ムクムク状態。
自分の子どもを眺めながら、可愛くないな〜と笑えたものでした^_^;
そんな息子も、今では中学生。少しは自分の人生を模索してくれてるのでしょうか。。。
あの頃の私は、まだ人生についてなんて、深く考えてなかったな…💧
目の前の事しか見てなかったな…😓
思い出と言えば、小中学校の給食で食べていた”きな粉のついた揚げパン”が大好きだったな☆彡という事でしょうか。
もう、あの頃に戻る事は不可能だわ(b_d)
やっぱりあの揚げパン美味しかったなぁ〜⤴︎⤴︎
”Are you happy?”
久々に思い浮かんだこの言葉。
10年以上前、たまたま読んだ本に書いてあったこの言葉。時々、自分自身に問いかけようと思った言葉。
離婚したばかりの私は”いつでもYesと答えられる自分でいたい”と思ったのでした。
今は、どうかしら⁇
色々と大変ながらも…自己選択の上、自己決定しながら生きている。何にも束縛されない私は、ある意味、自由な身。
結婚して初めて感じた見えない束縛。
あの頃を考えると、今は幸せだな☆
結婚を悪いモノとは言わないけど、幸せを願って結婚するのに、なぜ、お互いを傷めつけ合う仲になってしまうのか。
子どもが居ない場合は2人だけの問題で済むけど、子どもが居る場合は、我が家のように何も悪くない子どもが犠牲者になってしまう。
今、私は幸せと思えても、きっと子どもは思えないだろうな…。
幸せと思える基準が人それぞれ違うから。
若い頃みたいに欲しい物が無い私は、以前より幸せ基準が低くなったのかもしれない。
みんながそれぞれに幸せと思って生きていけたら、こんなに喜ばしい事はないだろうな…